15.5
履歴の詳細検索
詳細検索を使うと、履歴ページからメタデータだけでなく、保存済みチケットの中身まで検索できます。チケットがクローズされると、TicketsX は暗号化された HTML 履歴とあわせて、誰が発言し何を話したかをインデックス化します。ダッシュボードの検索はこのインデックスだけを使うため、ボットの動作が遅くなることはありません。
検索できる内容
- メッセージの内容 - チケット内のどこかで使われた語句を検索し、該当する抜粋を結果に表示します。
- 発言者 - 内容の検索に、それを書いた人の指定を組み合わせます。
- 参加者 - 特定のユーザーが発言したチケットを探します。複数指定して、*全員* が発言している(組み合わせ)か、*いずれか* が発言していればよいかを選べます。
- 開いた日時とクローズした日時の範囲 - 指定した期間に開かれた、またはクローズされたチケットに絞り込みます。
- チャンネル ID - 特定の Discord チャンネルやスレッドの ID から履歴を探します。
- 作成者、評価、ボットのメッセージ - チケットの作成者や最低評価で絞り込み、必要ならボットのメッセージも対象に含めます。
検索結果には履歴ページと同じ権限が適用されます。管理者はすべてを閲覧でき、スタッフは所属チームに許可された範囲を閲覧でき、自分のチケットは誰でも必ず見つけられます。
インデックス化は Premium の契約に連動します。Premium が有効な間はチケットがクローズされるたびに自動でインデックス化され、初めてアップグレードしたときには既存の履歴がバックグラウンドでまとめて取り込まれます。Premium が終了するとインデックスは削除されますが(HTML の履歴はそのまま残ります)、再びアップグレードすれば作り直されます。検索パネルには、保存済みチケットのうちどれだけが対象になっているかが表示されます。
メッセージ本文を検索できるようにするため、詳細検索はメッセージの内容と参加者のメタデータを、暗号化された履歴ファイルとあわせてデータベースのインデックスに保存します。インデックスの項目は履歴と一緒に削除され、GDPR と CCPA 向けの削除ツールの対象にもなります。
同じ検索は REST API からも利用できます。API リファレンスの 履歴の検索 を参照してください。